コンディショニング 今日は、トレーニングルームのスタジオを使い、コンディショニングを行った。いつものコンディショニングのメニューを一通り行った後、自分はどうしたら気持ちを最高長に持っていけるか?ということについて学ぶことになった。体をたたいて結果の出る人、やさしくさすって結果の出る人とさまざまだったが、これは何を表すかというと、普段試合の時などに、怒られることで気持ちを高ぶらせる人と、ほめられることでどんどん気持ちの上がる人を示しているのだ。皆自分の気持ちの面でのコンディションを自ら整える方法を学んだ。 試合 今日は、大会最終日。疲れもピークにきている今日の試合。昨日の初勝利で良い流れを作りたいと選手たちは最後の力を振る絞る。前半は、両チームミスが続きなかなか点に繋がらない。日本は、ディフェンスから早い攻めを仕掛けようとするが、韓国にうまくパスを回されてしまう。逆に韓国はゾーンディフェンスで日本チームにうまく攻めさせない。今大会初のゾーンディフェンスに選手はいつも通りのプレイができない。前半終了6点差で韓国に喰らいつく。 後半、開始30秒#4関根が3Pシュートファウルをもらい、3本のスローを入れる。ここから、#6永石の3Pシュートも決まり、日本は流れを作る。シュートの決めあいが続き第4ピリオド。永石の連続3本の3Pシュートが決まり、2点差まで詰め寄るがそのままタイムアップ。#7平田の発熱による欠場もあり、日本は最後の勝利を逃すが、今後ユニバーシアードにむけより一層良いチームとなり、次の試合は全員がレベルアップしたところを見せられるようがんばっていこうという強い意志が見受けられた。
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