練習 今日は、11:00から12:00が日本の練習時間となっていた。10分間の各自ストレッチ、ボールハンドリングから入り、エンドライン3列になり、アップをした。その後は、デルタパス、ハーフラインからドリブルシュートを行い、フリースローを間に2度入れて、オールコート5対5の確認を行った。 試合(前半) 日本チームは、リバウンドがうまく取れず、相手のペースとなってしまう。日本がディフェンスにまだ戻りきる前にチャイニーズ・タイペイにスピードで攻め込まれそれを止められず、連続して得点を重ねられ前半終了時には20点のビハインドとなる。 試合(後半) 第3ピリオド開始3分、日本チーム永石春奈の連続3本のシュートが炸裂し日本のペースを作る。それに続くように、第4ピリオドでは鈴木のゴール下でのシュートブロックや、近藤のトップからの1対1、松尾の3Pシュートとそれぞれの持ち味を生かすプレイをするようになる。結果76−108と負けてしまったが、一人一人の戦いに行く姿勢はこれからの試合に十分に期待できるであろう。
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