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開催場所: |
スロヴェンスキ・コニーチェ体育館(Slovenske Konjice Gymnasiam / スロベニア) |
試合区分: |
No.8 |
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開催期日: |
2004(H16)年06月26日(土) |
主審: |
Spendl MATES |
開始時間: |
19:00 |
副審: |
木葉 一総 |
終了時間: |
20:30 |
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スロベニア代表
( 1敗 )
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○
84
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27 |
-1st- |
22 |
18 |
-2nd- |
12 |
24 |
-3rd- |
24 |
15 |
-4th- |
10 |
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●
68
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日本代表
( 通算 5勝3敗 )
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第1ピリオド、日本は先手を取られるが#12渡邉の3Pシュートや#11網野のジャンプシュートで巻き返し、残り6分には9‐8と逆転する。しかし、スロベニアは慌てずインサイド、アウトサイドから確立良く攻め、突き放しにかかる。日本は激しいディフェンスで流れを渡さず、#6桜井の3Pシュートや#13古田のゴール下などで応戦し、22‐27と5点ビハインドで終了。
第2ピリオドに入って日本は決定力を欠き、開始5分間ノーゴールで22‐33の11点差となる。しかし、残り5分#18西塔のドライブインで加点すると#11網野の3Pシュートや#7五十嵐の速攻などで残り2分には31‐38と7点差まで追い上げる。そこからスロベニアはインサイドにボールを集め、ゴール下で得点を重ねる。日本も#7五十嵐のスティールなどで加点するが、引き離され34‐45の11点差となり前半を終了。
第3ピリオドに入り、両チームとも得点を重ね、互角の展開。一時16点差までリードされた日本は#12渡邉の3Pシュートやドライブイン、#16竹内(公)の3Pシュートなどで加点。残り31秒には#8柏木がスティールから#15竹内(譲)がドライブインで持ち込み、点差を58‐67の9点差まで縮める。直後、日本は相手にフリースローを与え、58‐69と11点差で第3ピリオドを終了。
第4ピリオドに入っても日本は集中力を欠くことなくプレイ。激しいディフェンスでスロベニアに簡単に得点させない。しかし、オフェンスは得点にまで結びつかず、苦しい展開となり、残り5分には64‐79と15点差になる。日本は#15竹内(譲)や#11網野のゴール下などで巻き返しを図り、残り2分68‐79と11点差にする。しかし、スロベニアはタイムアウトを取り、落ち着いて着実に加点。日本は最後まで得点できずに苦しみ、68‐84の16点差で敗退。最終戦を飾ることは出来なかった。
このヨーロッパ遠征での試合は全て終了。日本は5勝3敗で勝ち越しとなった。
日本代表チームは6月29日(火)までヨーロッパ遠征を行い、7月1日(木)の午後帰国する。
男子日本代表チームヨーロッパ遠征公式サイト
http://competitions.jabba-net.com/sm/2004/europe/
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