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開催場所: |
スロヴェン・グラデッツ市民体育館 (Slovenj Gradec Sports Hall / スロベニア) |
試合区分: |
No.7 |
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開催期日: |
2004(H16)年06月25日(金) |
主審: |
木葉 一総 |
開始時間: |
20:00 |
副審: |
Spendl MATES, Dermat ROK |
終了時間: |
21:45 |
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日本代表
( 通算 5勝2敗 )
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○
95
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23 |
-1st- |
16 |
23 |
-2nd- |
16 |
23 |
-3rd- |
20 |
26 |
-4th- |
18 |
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●
70
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スロヴェン・グラデッツ
( 1敗 )
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第1ピリオド、開始2分硬さのとれない日本は0‐5となるが、#6桜井のジャンプシュートで得点をあげるとリズムを掴み始め、残り5分には8‐6と逆転。日本は激しいディフェンスで相手のリズムを崩し、#19大宮の、#6桜井、#7五十嵐が続けてシュートを決め、残り3分には21‐8とリードを広げる。しかし、日本は急に動きが悪くなり相手のオフェンスに対応出来ず、徐々に追い上げられ23‐16で1Pを終了する。
第2ピリオド、日本は#15竹内(譲)のジャンプシュートや速攻などで残り6分31‐21と10点リードする。オフェンスのリズムが狂い得点がとまる場面もあったが、#11網野のドライブインなどでリードを広げ、46‐32と日本が14点リードして前半を終了。
第3ピリオド、開始早々、両チームともミスを繰り返し、ターンノーバーを連発。しかし、日本はオールコートプレスなどの激しいディフェンスで流れを掴み、#15竹内(譲)や#11網野のジャンプシュートなどで加点し、残り5分60‐46として10点以上のリードをキープする。その後、一進一退が続くが、少しずつ引き離し残り14秒には#桜井がスティールから豪快なダンクを炸裂し、69‐52とリードを広げて第3ピリオドを終了。
第4ピリオド、日本は開始から#12渡邉や#6桜井のスティールで連続得点。相手はディフェンスをゾーンに変え、日本の流れを断ち切れず、残り6分には80‐57の23点差がつく。その後も流れは変わらず日本は激しいディフェンスで相手のオフェンスを止め、#4柏倉のスティールや#18西塔のドライブインなどで引き離し、95‐70で日本は圧勝。通算成績を5勝2敗とした。
次回、最終戦となる第8戦は明日、現地時間の6月26日(土)19:00よりスロベニア代表と対戦予定。
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