フィジカルテスト 今回も2グループに分かれて、心拍機能系と運動機能系のテストを行った。内容は遠征当初と全く同じ。昨夜遅くに帰ってきたにも拘わらず、選手達は元気に姿を見せた。一人当たり約2時間のテストは滞りなく行われ、最後の選手は午後1時30分に終了した。 ゲーム11(前半) 開始から日本はリズムを掴めず、相手にインサイドで攻められ徐々にリードを許すが、日本は果敢に攻め込み追い上げる。第2ピリオドに入って日本は追いつき、その後は守り合いロースコアながら一進一退。前半を37対37の同点で折り返す。 ゲーム11(後半) 後半、日本はリズムを掴み、内外角から効果的に攻め、リードし始める。4ピリオドに入って相手はディフェンスをゾーンに変えるが日本うまく対応し、一進一退の展開。日本は要所で得点を重ね、75対74でこの遠征最終戦を勝利で飾った。(詳細はゲームレポート参照)
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