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開催場所: |
シーサック体育館(クロアチア・シーサック) |
試合区分: |
No.11 |
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開催期日: |
2005(H17)年07月05日(火) |
主審: |
Zlatko Galiot |
開始時間: |
19:00 |
副審: |
Damir Palavra |
終了時間: |
20:45 |
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日本代表
( 通算7勝4敗 )
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○
75
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22 |
-1st- |
25 |
15 |
-2nd- |
12 |
21 |
-3rd- |
17 |
17 |
-4th- |
20 |
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●
74
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U-20クロアチア
( 1勝1敗 )
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ヨーロッパ遠征11戦目。U−20クロアチア代表との対戦。開始から日本はリズムを掴めず、相手にインサイドで攻められ徐々にリードを許すが、日本は果敢に攻め込み追い上げる。第2ピリオドに入って日本は追いつき、その後は守り合いロースコアながら一進一退。前半を37対37の同点で折り返す。後半、日本はリズムを掴み、内外角から効果的に攻め、リードし始める。第4ピリオドに入って相手はディフェンスをゾーンに変えるが日本うまく対応し、一進一退の展開。日本は要所で得点を重ね、75対74でこの遠征最終戦を勝利で飾った。(通算成績:7勝4敗)
第1ピリオド。日本は#15竹内(譲)の3Pシュートでスタートするも後が続かず、開始3分で3対11とリードされる。しかし、日本は#11網野のジャンプシュートや#14伊藤のゴール下、#8柏木のフリースローなどで巻き返し、残り4分には10対14。その後、日本は#8柏木の速攻や#11網野のドライブインなどで加点。相手も内外角から得点を重ね、22対25と3点リードされて第1ピリオド終了。
第2ピリオド。日本は開始早々#15竹内(譲)の3Pシュートで追いつくが、その後は守り合いとなりロースコアの展開。日本は#10竹内(公)や#23川村のジャンプシュートで得点し残り6分で29対29の同点。日本はタイムアウトを取るが流れは変わらず一進一退。お互い激しいディフェンスで攻めあぐねるが、日本は#7五十嵐の速攻や#10竹内(公)のジャンプシュート徐々に加点、そして残り3秒にはスチールから#6桜井が豪快なダンクを決め、37対37の同点で前半終了。
第3ピリオド。日本は#23川村の連続3Pシュートや#7五十嵐のドライブインでリズムを掴み残り6分には47対39とリードを広げる。しかし、日本はディフェンスが甘くなり、徐々に追い上げられ残り4分には49対49の同点にされる。その後、日本は#7五十嵐のジャンプシュートや3Pシュート、#14伊藤のゴール下などで得点を重ね、58対54と4点リードして第3ピリオドを終了。
第4ピリオド。ディフェンスをゾーンに変えたクロアチアに対し日本は攻めてを欠くが、開始3分#15竹内(譲)のダンクでリズムを取り戻し61対58。その後も日本は#23川村や#7五十嵐の3Pシュートなどで得点するが、相手も入れ返し一進一退の展開。残り3分#7五十嵐のジャンプシュートで69対69。残り2分には#10竹内(公)のジャンプシュートで71対69の1ゴールリード。クロアチアはタイムアウトを取り、3Pシュートを決めて逆転の71対72。残り1分、再び#10竹内(公)がゴール下を決め73対72。残り30秒、相手がゴール下を決め、73対74。最後の攻撃に日本はショットクロック残り5秒で#23川村が3Pシュートを狙い、相手はファールを犯し、3本のフリースロー。#23川村は1投目を外すが後はしっかり決め、75対74。残り11秒を日本はファールを犯さずうまく守り切り、そのまま試合終了。75対74でヨーロッパ遠征最終戦を勝利で飾った。(通算成績:7勝4敗)
男子日本代表チームはヨーロッパから7月8日(金)に帰国する。
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