|
|
|
開催場所: |
ホテルディアマンテ内体育館 (Sport Hall at Hotel Diamant) |
試合区分: |
No.3 |
|
|
開催期日: |
2004(H16)年06月11日(金) |
主審: |
Blasko |
開始時間: |
16:00 |
副審: |
Percan |
終了時間: |
17:30 |
|
|
日本代表
( 通算 2勝1敗 )
|
○
117
|
|
37 |
-1st- |
7 |
21 |
-2nd- |
13 |
24 |
-3rd- |
13 |
35 |
-4th- |
10 |
|
|
●
43
|
イストゥラ選抜
( 1敗 )
|
|
第1ピリオド、日本は開始から激しいディフェンスでプレッシャーをかけ、イストゥラ選抜を圧倒する。リズムを掴んだ日本はオフェンスでも多彩な攻撃を見せ、アウトサイド、インサイド、バランス良く得点を重ねる。さらに、スティールやリバウンドでボールを奪うと#4柏倉が巧みなパスワークやドリブルで運び、#6桜井の3本のダンクなどで37‐7と大量リードして第1ピリオドを終了。
第2ピリオドも日本ペース。#15竹内(譲)のダンク、#7五十嵐や#18西塔のドライブイン、そして#20菅谷のゴール下などで得点を重ね、残り4分には49‐14で更にリードを広げる。この後、交代した#19大宮もよく走りドライブインやダンクなどで相手を翻弄。58‐20で前半を終了。
第3ピリオド、ここでも激しいディフェンスからリズムを掴んだ日本は#11網野のドライブイン、#13古田のゴール下、#9仲村の3Pシュートなどで加点し、残り5分で70‐25。その後も日本は攻撃の手を緩めず、速攻を繰り出すなどして、82‐33で第3ピリオドを終了。
第4ピリオド、集中力の切れない日本は激しいディフェンスとファーストブレイクを狙うオフェンスから相手にペースを渡さない。#15竹内(譲)のドライブインや#16竹内(公)のゴール下、相手のディフェンスをものともしない#6桜井や#19大宮の豪快なダンクで、残り5分には101‐35の100点台とし、117‐43でこの遠征2勝目を挙げた。
第4戦は6月12日(土)18:00からクロアチア国内の2部リーグに所属するクラブチーム”パジン”と対戦する。
|
|
|
|