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開催場所: |
パジン体育館(Pazin Gymnasiam / クロアチア・パジン) |
試合区分: |
No.4 |
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開催期日: |
2004(H16)年06月12日(土) |
主審: |
Kudeaovic |
開始時間: |
18:00 |
副審: |
Percan |
終了時間: |
19:30 |
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日本代表
( 通算 3勝1敗 )
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○
92
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22 |
-1st- |
19 |
25 |
-2nd- |
10 |
30 |
-3rd- |
11 |
15 |
-4th- |
22 |
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●
62
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イストゥラ バウアリア
( 1敗 )
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第4戦の対戦相手は、クロアチア国内2部リーグのイストゥラ・バウアリア。
第1ピリオド、開始早々、日本の#12渡邉の3Pシュートで始まる。その後も#11網野の3Pシュートや#15竹内(譲)のゴール下などで加点。一方のバウアリアも1on1からのドライブインやジャンプシュートなどで応戦し、一進一退の展開。残り5分、10‐13と相手のリズムが出てきたところで、日本はタイムアウト。日本は激しいディフェンスからボールを奪い、残り2分には#11網野にボールがわたり、豪快なダンクを決め、18‐17と逆転し、22‐19と3点リードして第1ピリオドを終了。
第2ピリオド、日本は#15竹内(譲)のジャンプシュートや#13古田の巧みなディフェンスからオフェンスチャージングで流れを呼び込む。#7五十嵐の3Pシュートや#15竹内(譲)のダンク、そして#11網野のオフェンスリバウンドから得点に結び付けるなどして徐々にリードを広げ、残り4分には37‐24と13点リード。その後も激しいディフェンスを続ける日本はよく守り、着実に加点。47‐29の18点リードして前半を終了。
第3ピリオド、日本は開始からボールがよく回り、内外角からコンスタントに加点。チャンスがあれば速攻を繰り出す日本は残り3分に38‐69と得点差を30点以上にする。その後も、安定したリズムで攻守を展開する日本は77‐40と大量リードして第3ピリオド終了。
第4ピリオド、日本はメンバーチェンジを繰り返しながら、確実に加点。バウアリアもゾーンディフェンスを試み流れを変えようとするが、日本はゾーンに対してもうまく反応。#15竹内(譲)のジャンプシュートや#18西塔の3Pシュートなどで加点。残り3分で88‐51と37点のリードは変わらない。その後、バウアリアは3Pシュートやインサイドで加点するも時すでに遅く、92‐62と30点差をつけて、日本が快勝し、3連勝。ヨーロッパ遠征通算3勝1敗となった。
第5戦は6月14日(月)18:00からクロアチア国内の1部リーグに所属するクラブチーム”イーリカ(Eijrika)”と対戦する。
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