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開催場所: |
マルドス体育館(Mladot Gymnaisium / クロアチア・リエカ)
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試合区分: |
No.5 |
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開催期日: |
2004(H16)年06月14日(月) |
主審: |
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開始時間: |
19:00 |
副審: |
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日本代表
( 通算 4勝1敗 )
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○
94
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17 |
-1st- |
19 |
19 |
-2nd- |
16 |
20 |
-3rd- |
13 |
9 |
-4th- |
17 |
12 |
-OT1- |
12 |
12 |
-OT2- |
12 |
5 |
-OT3- |
4 |
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●
93
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リエカ
( 1敗 )
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前半、序盤は一進一退の展開が続いたが、第2ピリオドに入って日本のディフェンスが効き始め、徐々に日本がリードを広げる。しかし、日本は相手のゾーンディフェンスにうまく対応することが出来ず、36‐35と追いつかれ、日本が1点リードして、前半を終了。
後半に入り、日本のディフェンスが機能し、スティールを連発。流れを作り、いい形で加点していくが、リードし始めたところで、相手はまた、ゾーンディフェンスに切り替え、日本はリズムを崩す。8点差まで広げたリードを守りきれず、65対65で延長に。
延長1回目、両チームとも集中力を切らすことなく、一進一退の展開。残り22秒日本は75対73と2点リードしていたが、残り10秒、相手に3Pシュートを決められ、75対76と逆転される。しかし、日本は残り3秒で#12渡邉がドライブインして、再逆転。勝利したかに思えたその直後相手はロングパスでつなぎ、終了のブザーと同時に日本はファウルを犯し、相手にフリースローを与える。リエカは1本目を決めたものの、2本目をはずし、77対77で2回目の延長戦へ。
延長2回目、ここでも一進一退の展開が続いたが、残り34秒リエカにジャンプシュートを決められ、86対89で3点ビハインド。しかし、日本は残り22秒#9仲村が3Pシュートを決め、89対89の同点に追いつき、3回目の延長戦へ。
延長3回目、動き始めたのは残り2分から。リエカが得点し、日本が追いかける形になり、残り48秒91対93で2点ビハインド。日本はフォーメーションで仕掛けるがうまくいかず、攻めあぐねる。24秒計が残り3秒になったところで#9仲村が値千金の3Pシュートを決め逆転。日本は残り20秒を守り切り、94‐93で激戦を制した。
これで、日本は4連勝し、通算成績を4勝1敗とした。
第6戦は6月18日(金)に、スロベニア代表(U−24)と対戦の予定。
男子日本代表チームヨーロッパ遠征公式サイト
http://competitions.jabba-net.com/sm/2004/europe/
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