2004年 男子バスケットボール日本代表 国際試合 / 日本バスケットボール協会 公式サイト
男子国際試合 2004
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2004年8月10日(火) @東京都渋谷区 前に戻る 次に進む
(第3日目)
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○日本代表 92-62 ユーロン・ディノス●

今日の活動レポート

今日の一日
午前9時30分に朝食を取り、午前10時45分体育館へ。午前11時から約1時間シューティングを中心に練習を行った。その後、ホテルに戻り、午後1時30分よりチームミーティングを行う。今日から対戦するチームについて、ディフェンスの動きやフォーメーションのチェックなどを行い、午後2時30分に終了し昼食となった。

その後、各自部屋に戻り休息を取り、午後5時ころからテーピングに入る。午後6時前に体育館へ向かい、到着後すぐにウォーミングアップ。午後7時から予定通り開始され、92‐62で日本代表チームが快勝した。(詳細はゲームレポート参照。)その後、ホテルに戻り夕食をとり、各自部屋に戻っていった。

五十嵐 圭選手のコメント
今までやってきたことと変わらず、プレッシャーをかけてディフェンスをすることを目的に試合をしました。そうしてやってきたことの結果を今日の試合でも出せて良かったです。あと2試合しっかりやりたいと思います。

チェン イ フェイHC(ユーロン・ディノス)
今日の試合、日本は非常にすばらしいディフェンスを仕掛けてきたので、私たちはオフェンスのタイミングがつかめませんでした。ジョーンズカップでチャイニーズ・タイペイのバスケットシーズンは終わりの予定だったので、選手たちは体力的にも、精神的にも厳しいものがあり、本来の調子がでませんでした。

今日のコメント
ジェリコ・パブリセヴィッチHC
今日の試合は私たちにとって4日で4試合目となっており、非常にきつい試合でしたが、それでもモチベーションは高く、気持ちとコートへの入り方は良かったと思います。第3ピリオドまでは非常に良いディフェンスでした。シドニー・キングスと試合をしたときも結果が出ました。今日の相手は台湾のチャンピオンチームでしたが、選手は余裕を持って、よりアクティブに、より強くプレイすることができました。結果を出すためには皆が力を合わせがんばることが大切なのです。そして今、4ヶ月一生懸命やった結果が出ていると思います。
古田 悟キャプテン
相手は変わったが自分たちのやることは一緒です。今日の試合、ディフェンスが良かったのですが、それでも集中力が切れてしまう場面があったので、そういったミスをなくしていきたいと思います。

 

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