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開催場所: |
Pabellon Municipal De Deportes ”Marta Dominguez” |
試合区分: |
No.1 |
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開催期日: |
2006(H18)年06月20日(火) |
主審: |
Palenzuela |
開始時間: |
21:00 |
副審: |
Gonzalez Cuervo |
終了時間: |
22:40 |
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日本代表
( 1勝 )
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○
79
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22 |
-1st- |
20 |
17 |
-2nd- |
14 |
18 |
-3rd- |
21 |
22 |
-4th- |
21 |
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●
76
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レオン選抜
( 1敗 )
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ヨーロッパ遠征第1戦。対戦するカスティーリャ・イ・レオン選抜はカスティーリャ・イ・レオン地方の選抜チーム。スペイン国内の1部・2部に所属し、この地方出身の選手で構成されたチーム。
両チームマンツーマンでスタート。出だし日本は#9折茂の連続3Pシュートで流れを掴み、終始リードをキープしながら前半を39-34で折り返す。後半も#9折茂の3Pシュートで始まるがリズムの悪くなった日本は第3ピリオドの終了間際に同点とされる。しかし、日本は慌てることなくゲームを運び、残り1分、#9折茂が試合を決定づける3Pシュートを決め、最後は79-76で逃げ切り、この遠征初戦を勝利で収めた。
第1ピリオド開始直後、レオン選抜にフリースローを与えるが、その後#10竹内(公)、#9折茂の3連続3Pシュートや#11網野のジャンプシュート、3Pシュートでリードを広げ、残り6分、14-5となりレオン選抜はたまらずタイムアウト。そこからレオン選抜も立て直し22対20で第1ピリオドを終了。
第2ピリオド、日本は再びリズムを掴み、#6桜井のドライブインや#4川村のカットインなどで引き離し残り6分、29-22とリードする。その後、日本はターンオーバーからレオン選抜に速攻を許すと徐々に詰め寄られ残り3分には29-28。しかし、日本は#6桜井、#4川村の3Pシュートや#10竹内(公)のジャンプシュート、#14伊藤のゴール下で確実に加点し、39-34で前半を終了する。
第3ピリオド、日本は#9折茂の3Pシュートでスタートするがレオン選抜がゾーンディフェンスに変えたところで流れが変わり、一進一退となる。日本は#11網野の3Pシュートや#10竹内(公)のジャンプシュート、残り1分を切ってから#6桜井がスチールから豪快なダンクを叩き込むなどして応戦、57-55で日本がわずかにリードして第3ピリオドを終了。
第4ピリオド、日本は#15竹内(譲)の3Pシュートでスタートするがレオン選抜に連続得点を許し開始2分で60-62と逆転される。しかし、日本は慌てず#11網野や#10竹内(公)の3Pシュートで加点。その後も#15竹内(譲)の3Pシュートや#7五十嵐の速攻などでリズムを取り戻し、残り4分、71-66と5点リードした所でレオン選抜はタイムアウト。レオン選抜もゴール下などで得点するが日本も確実に得点を重ね、残り1分、#9折茂が試合を決める3Pシュートを決め、そのまま逃げ切り、79-76でこの遠征最初のゲームを勝利で飾った。
次のゲームは6月22日(木)ビルバオに移動して行われる予定。
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