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開催場所: |
Pabellon De La Casilla |
試合区分: |
No.2 |
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開催期日: |
2006(H18)年06月22日(木) |
主審: |
Garcia Gonzalez |
開始時間: |
20:00 |
副審: |
Sanchez |
終了時間: |
21:40 |
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エスカーディア選抜
( 1勝 )
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○
82
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20 |
-1st- |
14 |
13 |
-2nd- |
9 |
23 |
-3rd- |
20 |
26 |
-4th- |
30 |
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●
73
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日本代表
( 1勝1敗 )
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ヨーロッパ遠征第2戦。対戦相手はエスカーディア地方(スペイン北部)の選抜チーム。前回同様、このチームもスペイン国内の1部・2部に所属し、この地方出身の選手で構成されたチーム。
日本は序盤からリズムに乗れず、追いかける展開となる。#10竹内(公)、#14伊藤らが得点するもディフェンスが機能せず、エスカーディア選抜に内外角から得点され、前半を23-33と10点ビハインドで終了する。後半に入りようやく流れを掴んだ日本は4点差まで詰め寄るもそこからが続かず、ターンオーバーから失点、20点差までリードを許す。残り3分を切ってから#4川村、#7五十嵐、#17佐藤の3Pシュートなどで一気に点差を縮めるも時すでに遅く、日本は73-82で敗戦。ヨーロッパ遠征の通算成績を1勝1敗とした。
第1ピリオド、リズムを掴めない日本は開始2分、#11網野のゴール下で初得点。エスカーディア選抜に連続して3Pシュートを決められるが、日本も#15竹内(譲)、#14伊藤のゴール下などで、残り4分、8-10。エスカーディア選抜はゴール下にボールを集め、流れを渡さない。日本は#10竹内(公)らが得点するが単発となり、14-20で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、両チームとも激しいディフェンスで得点を許さずロースコアの展開。日本は#14伊藤、#10竹内(公)が加点。しかし、日本はファウルが多くエスカーディア選抜にフリースローを与え、残り5分には18-26。日本は#4川村の3Pシュート、#6桜井のフリースローで得点するも後が続かず、23-33と10点リードされて前半終了。
第3ピリオド、日本はディフェンスからリズムを掴み#4川村、#15竹内(譲)の3Pシュート、#11網野のタップシュートで得点を重ね、残り5分、#14伊藤のゴール下で38-42の4点差とする。しかし、日本はここからターンオーバーを連発し、エスカーディア選抜に内外角から得点を許す。日本は#6桜井がドライブイン、#11網野が3Pシュートを決めるが流れは変わらず、43-56と13点ビハインドで第3ピリオドを終了。
第4ピリオド、日本は#11網野、#6桜井が3Pシュートを決めるが、ディフェンスが機能せず、速攻やフリースローを決められてしまう。さらにターンオーバーから失点。残り3分には53-73と点差はこの試合最大の20点。日本はタイムアウトを取り、#7五十嵐のフリースロー、#6桜井のドライブイン、#4川村の3Pシュート、#17佐藤のドライブインで残り2分、65-76と猛追。しかし、またもターンオーバーでチャンスを失う。日本は#7五十嵐、#17佐藤が3Pシュートを決め、ファウルゲームに持ち込むが、フリースローを確実に決められ73-82で試合終了となった。
次のゲームは6月24日(土)にサラゴサ市に移動して行われる。
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