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開催場所: |
Pabellon Municipal De Lugo |
試合区分: |
No.4 |
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開催期日: |
2006(H18)年06月28日(水) |
主審: |
Guillan |
開始時間: |
21:40 |
副審: |
Dominguez |
終了時間: |
23:20 |
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ガルシア選抜
( 1勝 )
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○
63
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19 |
-1st- |
14 |
15 |
-2nd- |
13 |
13 |
-3rd- |
10 |
16 |
-4th- |
21 |
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●
58
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日本代表
( 1勝3敗 )
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ヨーロッパ遠征第4戦。対戦相手はガルシア地方の選抜チーム。前回同様、このチームもスペイン国内の1部・2部に所属し、この地方出身の選手で構成されたチーム。
序盤から流れを掴めない日本は、ガルシア選抜にリードを許すも、#15竹内(譲)の連続3Pシュートで一時逆転。しかしガルシア選抜に確実に得点され、前半を27-34と7点ビハインドで前半終了。後半もロースコアの展開が続くが、第4ピリオドに入り流れを掴んだ日本は徐々に追い上げ、残り32秒、#15竹内(譲)がこの日4本目となる3Pシュートを決め58-59の1点差に迫る。しかし残り10秒、ガルシア選抜に3Pシュートを決められ万事休す。日本は追いつくことができずスペインでの最終戦を58-63で敗戦し、通算成績を1勝3敗とした。
第1ピリオド、日本は#10竹内(公)のジャンプシュート、#11網野の3Pシュートなどで得点を重ね残り6分、6-6の同点。しかし、ここから流れが悪くなり徐々に引き離される。日本は#11網野のゴール下や#15竹内(譲)のドライブインで喰らいつき、14-19で第1ピリオドを終了。
第2ピリオド、開始から日本は#11網野のフリースローや#15竹内(譲)の連続3Pシュートで得点を重ね、残り6分には22-21と逆転。しかし、日本はここから3分間無得点。残り3分再び#15竹内(譲)の3Pシュートで加点し、25-30。その後日本は#7五十嵐のフリースローでしか得点出きず、27-34と7点ビハインドで前半を終了。
第3ピリオド、お互い激しいディフェンスで得点を許さずロースコアの展開。日本は#13古田のカットインや#8柏木、#15竹内(譲)のフリースローで得点し、残り4分には34-38と4点差まで詰め寄る。しかし、ここから日本はミスが続きガルシア選抜に連続得点を許し37-47と10点ビハインドで第3ピリオドを終了。
第4ピリオド、日本は#11網野の2本の3Pシュート、#7五十嵐の速攻、#4川村の3Pシュート、#7五十嵐のドライブインで残り6分、51対52と1点差になりガルシア選抜はタイムアウト。日本は一時点差を広げられるが、激しいディフェンスでガルシア選抜の得点を抑え、残り2分に#9折茂のジャンプシュート、残り32秒、#15竹内(譲)がこの試合4本目となる3Pシュートを決め、58-59の1点差とする。しかし残り10秒、ガルシア選抜に速いパスワークから3Pシュートを決められ58-62。最後の攻撃に賭ける日本だがボールはゴールにはじかれ万事休す。日本はファウルゲームを仕掛けるが逃げ切られ58-63で敗戦となった。
次戦はイタリア、アンコナ市で6月30日(金)20時45分(現地時間)よりイタリア代表と行われる予定。
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