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開催場所: |
Porto Potenza Picena |
試合区分: |
No.5 |
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開催期日: |
2006(H18)年06月30日(金) |
主審: |
Tullio |
開始時間: |
18:15 |
副審: |
Mattioli, Yanping |
終了時間: |
19:45 |
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イタリア代表
( 1勝 )
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○
82
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22 |
-1st- |
11 |
18 |
-2nd- |
15 |
22 |
-3rd- |
23 |
20 |
-4th- |
14 |
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●
63
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日本代表
( 通算 1勝4敗 )
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ヨーロッパ遠征第5戦はイタリア代表と対戦。日本は序盤、ターンオーバーから失点しイタリアに10点前後のリードを許す。第2ピリオドに入り#4川村の3Pシュートなどで徐々にリズムを取り戻し一時4点差まで追いつくが、そこから続かずイタリアに高確率でシュートを決められ、再び引き離される。後半に入り日本は#10竹内(公)のダンク、#4川村の3Pシュートなどで追い上げを図るが、イタリアの確実なシュートで流れを断ち切られてしまう。さらに日本はターンオーバーから流れを失い、点差を縮められず63-82で敗戦。ヨーロッパ遠征の通算成績を1勝4敗とした。
第1ピリオド、日本は開始からイタリアに3Pシュート、ジャンプシュートなどを立て続けに決められ、開始3分3-9とリードを許す。ここから日本はディフェンスから流れを掴み、#15竹内(公)、#7五十嵐の得点で追いつき、残り4分10-13とする。しかし、日本はターンオーバーでリズムを掴めず、イタリアに速攻につなげられるなどで第1ピリオドを11-22で終える。
第2ピリオド、日本は出だし#4川村が3Pシュートを決める。さらに激しいディフェンスでイタリアを抑え、#4川村、#12節政の3Pシュートで残り6分20-24と点差を詰める。しかし、イタリアもミドルシュート、インサイドなどで加点。日本はまたもターンオーバーから失点し残り4分、20-31となる。その後、日本は#7五十嵐がドライブインなどで得点するが、ファウルからイタリアにフリースロー、ドライブインなどで加点され、26-40で前半終了。
第3ピリオド、日本は#17佐藤のジャンプシュートでスタート。しかし、イタリアにドライブインなどで連続得点され、残り6分32-51と点差が広がる。ここから日本はディフェンスからリズムを掴み、#10竹内(公)のダンク、#4川村の3Pシュート、#8柏木のバスケットカウントなどで残り2分46-56と点差を詰める。しかし、ここからイタリアに3連続でジャンプシュートを決められてしまい、残り5秒、日本#11網野が3Pシュートを決め、49-62の13点ビハインドで第3ピリオド終了。
第4ピリオド、日本は#8柏木、#6桜井らがドライブインからファウルをもらい、フリースローを沈める。イタリアは確実なアウトサイドシュート、日本は#4川村が3Pシュートを決め、残り5分57-67。しかし、ここからイタリアに3Pシュート、ゴール下、速攻などを決められリードを広げられてしまう。日本はターンオーバーでリズムを掴めず得点が伸びない。イタリアはドライブイン、3Pシュートなどで確実に加点。日本は#6桜井が得点するが点差が縮まらず63-82で敗戦となった。
次戦は7月1日(土)19時30分から中国代表と対戦する。
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