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開催場所: |
PalaSavelli Porto San Giorgio |
試合区分: |
No.7 |
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開催期日: |
2006(H18)年07月02日(日) |
主審: |
Sabetta |
開始時間: |
17:30 |
副審: |
Grossi, Yanping |
終了時間: |
19:00 |
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フランス代表
( 1勝 )
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○
82
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23 |
-1st- |
13 |
16 |
-2nd- |
16 |
22 |
-3rd- |
13 |
21 |
-4th- |
21 |
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●
63
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日本代表
( 通算 1勝6敗 )
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ヨーロッパ遠征第7戦はフランス代表と対戦。出だし日本は内外角から効率よく攻め互角の戦いを見せるが、徐々にリズムが悪くなりリード許す。第2ピリオドに入り、日本は激しいディフェンスでフランスを抑え互角の展開となり、29-39で前半終了。後半、日本は一時40-46と6点差まで詰め寄るが、フランスに流れを奪われると攻守のリズムを失い、点差が広がる。第4ピリオドに入り日本はディフェンスから流れを掴みドライブインや3Pシュートなどで応戦。しかし、第3ピリオドまでの点差が大きく、日本は63-82で敗戦。ヨーロッパ遠征を通算1勝6敗の成績で終えた。
第1ピリオド、日本は#13古田のゴール下で先制。その後も#11網野や#12節政の3Pシュートで加点し、残り6分で8-9。しかし、日本はここからリズムを失い徐々にリードされる。#8柏木のドライブインや#4川村の3Pシュートで得点するが単発に終わり、フランスは速攻や3Pシュートなどで加点し13-23で第1ピリオドを終了。
第2ピリオド、出だし日本はシュートファールでフリースローを与えたり24秒オーバータイムでチャンスを失い、開始3分で15-31のダブルスコアになってしまう。日本は#5山田のゴール下やフリースロー、#4川村のカットインや#13古田のフリースローで応戦し残り4分で23-35。日本は激しいディフェンスでフランスの得点を抑え、#5山田のフリースローや#10竹内(公)の3Pシュートやジャンプシュートで得点を重ね29-39と10点ビハインドのまま前半を終了。
第3ピリオド、出だし日本は#5山田のブロックショットから#7五十嵐が一人で持ち込み得点。その後も#4川村の連続3Pシュートや#10竹内(公)の3Pシュートで残り5分40-46の6点差まで詰め寄る。直後日本はディフェンスが悪くなりフランスに連続3Pシュートや速攻を出され残り3分には42-54。さらに3分間フランスの激しいディフェンスで得点できず42-61で第3ピリオドを終了。
第4ピリオド、開始早々日本は#5山田のドライブインで得点。その後は#9折茂がジャンプシュートや3Pシュート、#10竹内(公)が得点するがフランスも内外角から加点し残り5分で52-71と点差が縮まらない。フランスは3Pシュートやゴール下で加点。日本も#9折茂の3Pシュートやジャンプシュートで得点し残り2分、57-75。その後も#10竹内(公)と#9折茂の連続3Pシュートなどで得点するが残り時間は少なく、ヨーロッパ遠征最後のゲームは63-82で敗戦した。
男子日本代表はヨーロッパ遠征を通算1勝6敗の成績で追え7月4日(火)帰国予定。
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