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| 開催場所： |
Vigo Pavillon das travesas |
| 試合区分： |
No.4 |
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| 開催期日： |
2006(H18)年06月29日(木) |
主審： |
Guillan |
| 開始時間： |
21:30 |
副審： |
Souto |
| 終了時間： |
23:15 |
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日本代表
( 3勝1敗 )
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○
75
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| 18 |
-1st- |
15 |
| 22 |
-2nd- |
16 |
| 16 |
-3rd- |
13 |
| 19 |
-4th- |
15 |
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●
59
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ガリシア選抜
( 1敗 )
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ヨーロッパ遠征第4戦目はガリシア選抜との対戦。ガリシア選抜のセンターの高さ（192�僉�187�僉�186�僉砲肇�ード陣のアグレッシブさに立ち上がりこそ硬かった日本だが、第2ピリオドからはディフェンスから立て直し、日本ペースでゲームを進める。#6石川、#10内海、#7渡辺の外角シュートで点差を広げ、第4ピリオドには最大19点離す場面も。主力メンバーがしっかりとゲームを組み立て、75−59の快勝。遠征の成績を通算3勝1敗とした。
第１ピリオド#6石川、#8榊原、#13大神、#14山田、#15池田でスタート。立ち上がり硬かった日本は、ガリシア選抜のセンター#12Iriaのゴール下や、ガード陣のドライブインで加点されて主導権を握られる。第1ピリオド残り4分、流れを変えるべく投入されたのが#10内海と#12吉田。交替してすぐさま、#10内海はジャンプシュートを決め、#12吉田はパスで流れを作る。#12吉田の速攻で逆転すると、18−15と3点リードで第2ピリオドへ。
第2ピリオドはガリシア選抜がドライブインや外角シュートを決めて先行。ここで日本は再び司令塔に#13大神を投入。ディフェンスから立て直しを図る。序盤こそ一進一退の展開だったが、相手がゾーンディフェンスを仕掛けてきたところで#7渡辺が3Pシュートを決めると、ジワジワと点差を広げる日本。第2ピリオド終了のブザーとともに#6石川の3Pシュートも決まり、40−31とリードを広げて前半を折り返す。
第3ピリオド、日本はスターティング5に戻し、再度しっかりとゲームを組み立てる。#8榊原−#6石川のバックドアからのシュート、#6石川から#12吉田の速攻など、#6石川が攻撃にうまく絡み、試合を優位に進める。点差を12点まで広げ、第4ピリオドへ。
第4ピリオドは#5諏訪、#6石川、#7渡辺、#10内海、#12吉田でスタート。完全に波に乗った日本は第4ピリオドの中盤には最大19点差まで広げる。しかし、ガリシア選抜も最後まであきらめない。ガード陣は試合を通してアグレッシブなドライブインを仕掛けてファウルを誘ってくる。ファウルがかさみ集中力が欠けた日本であったが、残り5分に再度#8榊原、#13大神を投入して気を引き締め、16点のリードを保ったまま75−59で勝利した。主力選手がしっかりとゲームを組み立てることができた一戦であった。
次戦は6月30日、ルーゴ市に会場を移し、20:00よりU-20スペイン代表と試合予定。
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