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開催場所: |
ダイヤモンドホテル内体育館(クロアチア・ポレーチェ) |
試合区分: |
No.1 |
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開催期日: |
2005(H17)年06月12日(日) |
主審: |
Percam Alem |
開始時間: |
18:00 |
副審: |
Pejovic Nemad |
終了時間: |
19:30 |
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日本代表
( 1勝 )
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○
102
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19 |
-1st- |
12 |
31 |
-2nd- |
12 |
25 |
-3rd- |
15 |
27 |
-4th- |
16 |
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●
55
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ポレーチェ
( 1敗 )
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第1ピリオド。両チームマンツーマンディフェンスでスタート。出だし日本は#14伊藤のゴール下で加点するがその後オフェンスリズムが悪く、得点に結びつかない。激しいディフェンスで相手の得点を抑えるが、ミスが続き一進一退の展開になる。残り6分、7対8とポレーチェが逆転した所で日本はタイムアウトを請求。リズムを取り戻した日本はディフェンスから相手のターンオーバーを誘い、#11網野のドライブや3Pシュートでリードを広げ、残り3分17対8となったところでポレーチェがたまらずタイムアウト。その後、両チームともなかなか得点出きず、19対12で日本がリードして第1ピリオド終了。
第2ピリオド。日本はディフェンスが良く、開始3分相手をノーゴールに抑える。オフェンスでは#8柏木のドライブインや#9仲村の3Pシュートで徐々にリードを広げる。その後も日本は早い展開から攻め続け、#4柏倉のドライブインやスチールから#11網野が豪快なダンクを叩き込み、残り4分34対17のダブルスコアになった所でポレーチェはタイムアウト。しかし、日本のリズムを崩すことは出きず、#9仲村の連続3Pシュートや#22太田のゴール下などで着実に得点を重ね、50対24の大量リードで前半を終了。
第3ピリオド。日本は#23川村のタップインでスタート。その後も#9仲村、#23川村のジャンプシュートや3Pシュートで得点を重ねる一方、しつこいディフェンスで開始3分相手をノーゴールに抑え、62対24とリードを広げる。攻守とも主導権を握った日本は#18山田の豪快なダンクやジャンプシュート、#13古田のゴール下などで得点を重ね、75対36で第3ピリオドを終了する。
第4ピリオド。流れを渡さない日本は#23川村のドライブインや#17梶山のジャンプシュートなどで加点し、残り5分85対43でリードを広げる。その後も#22太田や#14伊藤のゴール、#9仲村や#18山田の3Pシュートなどで得点を重ねる。終始相手を圧倒した日本は102対55でヨーロッパ遠征の第1戦目を勝ち星で飾った。
次回の対戦(第2戦)は明日6月13日(月)に行われ、イストゥラ・プラと対戦する予定。
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