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開催場所: |
パティナジオ体育館(クロアチア・プラ) |
試合区分: |
No.2 |
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開催期日: |
2005(H17)年06月13日(月) |
主審: |
Hadzic Denis |
開始時間: |
18:30 |
副審: |
Pejovic Nemad |
終了時間: |
20:00 |
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イストゥラ・プラ
( 1勝 )
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○
80
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17 |
-1st- |
20 |
23 |
-2nd- |
13 |
15 |
-3rd- |
26 |
25 |
-4th- |
15 |
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●
74
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日本代表
( 通算1勝1敗 )
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第1ピリオド。日本は#11網野のジャンプシュートでスタートし、#6桜井のドライブインや速攻から#13古田が走りこむなどして開始3分で8対2とリードを広げる。しかし、プラが日本のディフェンスにアジャストすると日本はファールで相手にフリースローを与え、徐々に追い上げられ残り4分には11対10。その後、日本は#9仲村の3Pシュートや#11網野のゴール下などで加点する一方、プラも3Pシュートなどで得点し、20対17で日本がリードして第1ピリオド終了。
第2ピリオド。日本は相手の激しいディフェンスに攻め手を欠き、開始3分間ノーゴールに抑えられ、20対24となったところでタイムアウト。攻め方を修正した日本は#18山田のジャンプシュートや#6桜井のフリースローなどで得点し、一進一退の展開。その後も日本は#18山田のドライブインや#9仲村の3Pシュートで追い上げ、残り2分31対34とする。しかし、その後日本は足が止まり相手に連続得点を許すなどして、33対40の7点ビハイドで前半を終了。
第3ピリオド。日本は#11網野の3Pシュートや#6桜井のドライブインなどで得点を重ね、残り6分には43対48と徐々に点差を縮める。ここから日本のディフェンスが効き始め相手の得点を抑える一方#17梶山の3Pシュートや#14伊藤のゴール下、そして相手のテクニカルファールで得たフリースローを確実に決め、残り2分には51対50と逆転に成功。その後も#14伊藤のゴール下や#17梶山が3Pシュートを2本決め、59対55と日本がリードして第3ピリオドを終了。
第4ピリオド。両チーム激しいディフェンスでロースコアの展開。日本は#18山田のゴール下や#17梶山のタップインで得点するが、相手も日本のファールから得たフリースローを確実に決め、残り5分で63対59。その後も一進一退が続くが、日本は#17梶山の3Pシュートや#14伊藤のフリースローなどで加点し、残り2分72対68でリードをキープする。しかし、この後日本は相手の激しいディフェンスに攻めてを欠き、得点出来ない。残り1分、相手にフリースローを与えてしまい72対74とついに逆転されてしまう。この後も疲れの見える日本は足が止まり、ファールを犯してしまう。プラはフリースローを確実に決める一方、日本は再三3Pを狙うがリングに嫌われ、74対80で第2戦目を落とした。(通算成績1勝1敗)
次回の対戦(第3戦)は6月18日(土)に行われ、リエカと対戦する予定。
(お知らせ:明後日6月15日(水)行われる予定の日本対イストゥラ・プラは相手の都合によりキャンセルされました。)
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