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開催場所: |
マルドス体育館(クロアチア・リエカ) |
試合区分: |
No.3 |
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開催期日: |
2005(H17)年06月18日(土) |
主審: |
Gordan Terlevic |
開始時間: |
17:00 |
副審: |
Zoran Zagar, Neven Babin |
終了時間: |
18:40 |
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リエカ
( 1勝 )
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○
95
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32 |
-1st- |
18 |
26 |
-2nd- |
12 |
21 |
-3rd- |
28 |
16 |
-4th- |
26 |
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●
84
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日本代表
( 通算1勝2敗 )
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ヨーロッパ遠征3戦目。クロアチア国内1部リーグのトリグラブ・リエカとの対戦。日本は開始から果敢に攻めてくる相手に対応できずリードを広げられる。流れを掴めない日本は大量リードを許すが、後半3Pシュートや1対1などからリズム良く攻め始め、徐々に点差を縮める。しかし、10点差まで巻き返したものの前半で許した大量リードで追いつくことが出来ず、84対95で敗れた。(通算成績:1勝2敗)
第1ピリオド。日本は#7五十嵐のジャンプシュートで先行するが、リエカは積極的に1対1を仕掛けたり、ディフェンスリバウンドから速攻を繰り出すなどして残り5分で7対15と徐々にリードを広げられる。日本はタイムアウトをとって流れを変えようとするが、相手の速攻やドライブインなどを止めることができず、残り3分には11対21となる。その後日本は#11網野の3Pシュートやダンク、#14伊藤のゴール下などで得点するも単発に終わり、日本が加点に苦しむ間、リエカは速攻やジャンプシュートなどで着実に得点を重ね、18対32と二桁リードを許して第1ピリオド終了。
第2ピリオド。リズムの掴めない日本は相手の激しいディフェンスに攻め手を欠く。#7五十嵐の3Pシュートや#11網野のジャンプシュートなどで応戦するが、リエカの連続3Pシュートを許し、残り6分には23対43とダブルスコアになる。その後も日本は#11網野の3Pシュートや#14伊藤のゴール下などで得点するも後が続かない。精彩を欠く日本は相手の攻撃に対応出来ず、さらにリードを広げられ30対58と大量リードを許して、前半を終了する。
第3ピリオド。気持ちを切り替えた日本は#18山田の速攻や#17梶山のドライブイン、#11網野の3Pシュートなどで得点。一方のリエカもドライブインなどで得点を重ね、残り5分41対66となかなか点差が縮まらない。そこから日本は#11網野、#7五十嵐、#23川村のの3Pシュートが次々と決まるが、相手も1対1やジャンプシュートなど入れ返し、58対79とリードをなかなか詰めることが出来ず、第3ピリオドを終了。
第4ピリオド。日本は開始から#14伊藤が孤軍奮闘し、ゴール下やフリースローなどで得点を重ねる。リエカも内外角から効率よく攻め、残り5分66対88となったところで日本はタイムアウトを請求。ここから日本は#23川村の3Pシュートやジャンプシュート、#7五十嵐のフリースローなどで追い上げ、残り2分には79対90と11点差まで詰め寄る。しかし、日本は#14伊藤のゴール下や#7五十嵐のジャンプシュートで加点するがリエカも3Pシュートやジャンプシュートを確実に決め追いつくことが出来ず、結局日本は84対95で敗れた。(通算成績1勝2敗)
次回の対戦(第4戦)は6月20日(月)に行われ、再びトリグラブ・リエカと対戦する予定。
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