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開催場所: |
ダイヤモンドホテル内体育館(クロアチア・ポレーチェ) |
試合区分: |
No.4 |
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開催期日: |
2005(H17)年06月20日(月) |
主審: |
Kurelovic Zelsko |
開始時間: |
19:00 |
副審: |
Hadzic Denis |
終了時間: |
20:40 |
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日本代表
( 通算2勝2敗 )
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○
83
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23 |
-1st- |
26 |
23 |
-2nd- |
18 |
27 |
-3rd- |
14 |
10 |
-4th- |
13 |
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●
71
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リエカ
( 1勝1敗 )
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ヨーロッパ遠征4戦目。クロアチア国内1部リーグのトリグラブ・リエカとの対戦。日本は開始から激しいディフェンスで流れを掴もうとするがなかなか抑えることが出来ず相手に得点を許す。しかし、オフェンスでは速攻やジャンプシュートなどでうまく攻め一進一退の展開。後半に入ると日本のディフェンスが効き始め、徐々にリードを広げる。日本は速い展開と内外角から効率よく攻め一気にリードを広げる一方、激しいディフェンスで相手の攻撃を封じ込め、83対71でこの遠征2勝目をあげる。(通算成績:2勝2敗)
第1ピリオド。日本は#10竹内(公)や#9仲村のジャンプシュート、#13古田のフリースローなどで得点するがリエカもジャンプシュートやフリースローなどで入れ返し、残り5分で10対9。その後も日本は#8柏木のフリースローや#10竹内(公)のジャンプシュート、#13古田のオフェンスリバウンドからゴール下で加点。リエカも3Pシュートなどで得点を重ね、23対26と3点ビハインドで第1ピリオド終了。
第2ピリオド。日本は相手に外角から攻められ開始1分で23対31の8点差になるが、直後#10竹内(公)の華麗なダンクでリズムを取り戻し、#11網野の3Pシュート、ジャンプシュート、そしてスチールから速攻と3連続得点し、残り6分には32対31と逆転する。その後日本は#5西塔のドライブインや#6桜井の3Pシュートなどで得点するが、リエカも1対1を仕掛けて果敢に攻め込み残り2分40対39の一進一退。日本は#8柏木のドライブインや#5西塔の3Pシュートで突き放そうとするが相手も3Pシュートなどで応戦し、46対44と日本が2点リードして、前半を終了する。
第3ピリオド。日本は激しいディフェンスで相手の得点を抑えながら、#6桜井のドライブインや#14伊藤のゴール下、#7五十嵐の連続となるドライブインで一気に突き放し、残り6分で57対48とリードする。その後も日本は#7五十嵐のドライブインやフリースロー、#10竹内(公)のジャンプシュートなどで加点。リエカも3Pシュートなどで追い上げを図るが日本のディフェンスにうまく攻められず、残り2分で64対58とリードを保つ。そのまま日本は相手を無得点に押さえながら4連続シュートを決める。中でも残り15秒で#7五十嵐がフォーメーションをコール。残り3秒でパスが渡った#10竹内(公)はリングに当たらないきれいな3Pシュートを決め、73対58とこのゲーム最大の15点リードを奪って第3ピリオドを終了。
第4ピリオド。集中力の切れない日本は開始から#11網野のエンドラインからのダンクや#18山田のジャンプシュートで加点。一方のリエカも3Pシュートなどで攻めるも単発に終わり、残り5分で77対66と日本がリードをキープ。その後も日本は#13古田のゴール下や#10竹内(公)のジャンプシュート、#7五十嵐のドライブインで得点を重ね、83対71でヨーロッパ遠征2勝目をあげた。(通算成績2勝2敗)
次回の対戦(第5戦)は6月22日(水)に行われ、フィンランド代表U-20と対戦する予定。
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