|
|
|
開催場所: |
ナザリア体育館(スロベニア・ナザリア) |
試合区分: |
No.6 |
|
|
開催期日: |
2005(H17)年06月23日(木) |
主審: |
Gojkovic Dragan |
開始時間: |
20:15 |
副審: |
Antolovic Matija |
終了時間: |
21:45 |
|
|
日本代表
( 通算4勝2敗 )
|
○
61
|
|
19 |
-1st- |
15 |
12 |
-2nd- |
14 |
5 |
-3rd- |
16 |
25 |
-4th- |
9 |
|
|
●
54
|
スロベニアU-20
( 1敗 )
|
|
ヨーロッパ遠征6戦目。スロベニア代表U-20との対戦。両チームマンツーマンディフェンスでスタート。日本はドライブインや外角シュートで得点を重ねる一方、相手も速攻や1対1、インサイドで加点し、一進一退の攻防。前半を31対29と日本が2点リードで折り返す。後半に入ってから日本の得点が止まる。オフェンスの攻め方が単調になり、打っても打ってもリングに嫌われ、12点差までリードを広げられる。4ピリオドに入ってようやく息を吹き返した日本は3Pシュートを連続して決めるなど怒涛の攻撃を仕掛け12点差をひっくり返す。そのまま日本は流れを掴み、61対54で3連勝、この遠征4勝目をあげる。(通算成績:4勝2敗)
第1ピリオド。日本は#18山田のジャンプシュートで得点すると#9仲村の3Pシュートや#11網野の速攻などで加点し、残り6分、9対4とリードする。スロベニアも速攻や1対1で得たフリースローなどで追い上げる。しかし、日本は#7五十嵐や#18山田のフリースローや#9仲村の3Pシュートなどで得点を重ね、19対15と4点リードして第1ピリオド終了。
第2ピリオド。両チームとも激しいディフェンスで得点を許さずロースコアの展開。しかし、スロベニアが徐々に追い上げ残り5分23対23の同点に。その後もお互い加点に苦しむが日本は#10竹内(公)や#17梶山のドライブイン、#8柏木のフリースローで得点し、31対29と日本がわずかにリードして前半を終了する。
第3ピリオド。両チームとも相手のディフェンスを攻めきれず、4分間ノーゴール。得点が動いたのはスロベニアの3Pシュートで残り6分、31対32と逆転される。日本はディフェンスからリズムを掴もうとするがうまくいかず徐々にリードを広げられる一方、放つシュートが全く入らず得点出来ない。残り3分、31対41で第3ピリオドいまだに無得点の日本は残り1分、#7五十嵐のフリースローでようやく得点。残り13秒、再び#7五十嵐が3Pシュートを決めこのピリオド5得点の36対45で第3ピリオドを終了。
第4ピリオド。気持ちを切り替えた日本は#8柏木の3Pシュートで反撃を開始。激しいディフェンスで相手の得点を抑えながら、#11網野のジャンプシュートや#15竹内(譲)連続3Pシュートと怒涛の攻撃をみせ、残り6分には47対46と逆転する。直後相手もゴール下を決めるが、#9仲村が3Pシュートを入れ返し再逆転。一進一退の後、#8柏木のジャンプシュートや#15竹内(譲)がフリースローを3連続で確実に決めるなどして逃げ切り、61対54で接戦を制し3連勝。このヨーロッパ遠征では4勝目をあげた。(通算成績4勝2敗)
次回の対戦(第7戦)は6月24日(金)に午後6時から行われ、ハンガリー代表U-20と対戦する予定。
|
|
|
|