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開催場所: |
プレバレ体育館(スロベニア・プレバレ) |
試合区分: |
No.8 |
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開催期日: |
2005(H17)年06月26日(日) |
主審: |
Spendl Matej |
開始時間: |
19:00 |
副審: |
Kermat Rok |
終了時間: |
20:30 |
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日本代表
( 通算6勝2敗 )
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○
84
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12 |
-1st- |
11 |
27 |
-2nd- |
15 |
29 |
-3rd- |
13 |
16 |
-4th- |
18 |
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●
57
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プレバレ
( 1敗 )
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ヨーロッパ遠征8戦目。スロベニア国内リーグ所属のコロシカ・プレバレとの対戦。日本は激しいディフェンスでプレバレをロースコアに抑えるが、相手のゾーンディフェンスに日本は攻めあぐね得点を重ねることが出来ない。第2ピリオドに入ってようやく日本は外角シュートが入り出し、リードを広げ、前半を39対26と日本が13点リードして折り返す。後半、流れを掴んだ日本は激しいディフェンスで相手の得点を抑えながら、内外角から効率よく攻めさらにリードを広げる。相手はゾーンディフェンスを続けるが日本はうまく対応し、84対57で5連勝、この遠征6勝目をあげる。(通算成績:6勝2敗)
第1ピリオド。両チームマンツーマンディフェンスでスタート。#18山田のジャンプシュートや#14伊藤のフリースローで得点するが、開始2分プレバレはゾーンディフェンスに切り替えそこから日本は得点が止まる。日本は激しいディフェンスで相手の得点を抑えるが、#15竹内(譲)のゴール下や#18山田のドライブインなどで加点するも単発に終わり、ロースコアの展開で12対11で第1ピリオド終了。
第2ピリオド。ゾーンディフェンスに苦しむ日本は#23川村の連続3Pシュートや#4柏倉のジャンプシュートでリズムを掴み、開始3分22対18と徐々にリードを広げる。その後も日本は#23川村の2回目となる連続3Pシュートや#22太田の速攻などで加点し、残り2分には34対25とリードを広げ、最後はこのピリオド14点目となる#23川村の速攻が決まり、39対26と日本が13点リードして前半を終了する。
第3ピリオド。日本は#19佐藤のゴール下や#23川村の速攻などで得点するも、相手も内外角から得点し始め、残り6分には44対36と徐々に点差が縮まる。ここから日本はディフェンスを建て直す一方、残り4分#6桜井がフリースローラインから切り込む豪快なダンクでリズムを掴み、#8柏木のドライブインや3Pシュート、#23川村の3Pシュート、#19佐藤の速攻などで加点。残りの5分間、相手を3点に押さえ、最後はこの日6本目となる#23川村の3Pシュートが決まり、68対39と大量リードして第3ピリオドを終了。
第4ピリオド。両チームともオフェンスが単調になり、ロースコアの展開。日本は#8柏木のドライブインや#10竹内(公)のジャンプシュートなどで加点し残り6分で73対45。その後も一進一退の展開となるが、日本#17梶山の連続3Pシュートや#6桜井のドライブインで締め括り、84対57で勝利し5連勝。このヨーロッパ遠征では6勝目をあげた。(通算成績6勝2敗)
次回の対戦(第9戦)は6月28日(火)に行われ、スロベニア代表U-20と対戦する予定。
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